財務情報

案件概要

• 所在地
• 関東・甲信越＞埼玉県
• 従業員数
• 社員なし
• 譲渡資産
• 営業権・FC,ノウハウ,ウェブサイト・アプリ
  100名弱の顧客基盤、インストラクターとの契約関係など
• 譲渡理由
• 戦略見直しのため
  売り手法人は別事業を本業としておりそこにリソースを集中させる目的から譲渡いたします。
• 売却希望時期
• 半年内
• 更新日
• 2025-05-13

※SNSアカウントなど無形資産の譲渡は運営会社等により禁止されている場合があります。交渉過程で十分にご確認ください。

ビジネスモデル

• 事業内容
• 埼玉県坂戸で10年以上前から運営されている女性専用のヨガスタジオ。現在の顧客は、30代後半から40代前半のOL客を中心に100名弱ほど（客単価は月額8000円程）。店舗の現場業務は、外注先の6名の女性インストラクターにより運営されておりオーナー自身の現場業務は無し。コロナ前には250名ほどの会員が所属していたが、コロナ時に営業を大幅縮小してから、運営会社は他事業に専念することになったため、会員数は低位での推移となっているが利益は安定計上（SNSやチラシなどによる集客マーケティングを再開すれば過去並みの会員数を回復させる余地はあり、本件のアップサイドとなっています。コロナ前のピーク時の月間売上200万円、月間利益140万円程でした）。 サロンの広さは33.8㎡、家賃5万円。
  
  
• 主な顧客
• 地元の30代～40代の女性ユーザー。専業主婦というよりは、会社員など仕事をしている方が多い
• 製品サービス
• ヨガレッスンを提供しています
• 製品・サービスの販売・提供方法
• 事業の強み/差別化ポイント
• ①レッスン毎のユーザー数を絞りながら、インストラクターとユーザー会員のコミュニケーションを増やす運営体制が特徴でありユーザー離脱率が低いため安定した収入確保が目指せるスタジオとなっていること（月間の既存ユーザー離脱数は3名程と低位）、②店舗運営はすべて外注のインストラクターに委託可能でありオーナーはリモートでの軽作業のみで店舗は実質自走できていること（遠方オーナーでも運営可能です）、③コロナ前に集客活動をしていた時期には現状の2.5倍ほどのユーザーが所属していたため、マーケティングを再開することで業績のアップサイドの余地が大きいこと（現オーナーからマーケティング活動のアドバイスも可能です）、③ビルオーナーから低い家賃で店舗および駐車場の賃借を受けており事業の固定費が相当に低くなっていること（家賃5万円程であり、大家とは同じ賃借条件での引継ぎを交渉可能となっています。上述の通り、事業規模を半減させた状態でも十分な利益が出ているのが特徴です）
  
  
  
• 補足情報（事業の課題や買い手への注意事項などがあれば記載しましょう）
• 本事業のレッスン場は賃借により利用しています。事業譲渡時には改めて敷金や礼金などを払い込む必要があります（売主からは20万程度を見込むと聞いていますが最終的には大家との相談が必要です）
  本件は事業譲渡案件のため、譲渡時には会員との再契約が必要となる可能性があります。この点についてはDDの中で確認してください。
• 追記事項

その他の案件情報

• TRANBI以外にM&A業者等を利用して事業の譲渡を検討していますか？
• はい
• 事業の譲渡に際して何を最も重視されますか？
• 価格
• 事業の一番の魅力は何ですか？
• 顧客関係
• 事業の譲渡によって、顧客、取引先、仕入先、従業員等との関係に何らかの悪影響が出る可能性はございますか？
• いいえ
• 事業を売却した後も経営者として経営を続けたいですか？
• いいえ
• 過去、法令違反や業務改善命令等を受けたことはございますか？
• いいえ
• 過去、税務調査等により重要な指摘事項を受けたことはございますか？
• いいえ
• 経営者不在でも自走は可能ですか（事業運営は滞りなくまわりますか）？副業での運営は可能ですか？
• 未回答
• 買い手に必要な資格はありますか？
• 未回答
• 会社の株主、取締役、従業員、取引先、仕入先等に反社会的な組織・人が存在しますか？
• いいえ