財務情報

案件概要

• 所在地
• 北海道＞北海道
• 従業員数
• 10人以下
• 譲渡資産
• 設備,営業権・FC,ノウハウ,ウェブサイト・アプリ
• 譲渡理由
• その他
  現状の営業継続も視野に入れつつ、事業の更なる成長と発展のための戦略的選択肢として、M&Aによる事業承継を検討
• 売却希望時期
• 指定なし
• 更新日
• 2025-04-25

※SNSアカウントなど無形資産の譲渡は運営会社等により禁止されている場合があります。交渉過程で十分にご確認ください。

ビジネスモデル

• 事業内容
• 北海道内で人気のカフェ＆バーを3店舗展開する企業です。都心型店舗（27坪、30席）は13:00～25:00、繁華街店舗（18坪、25席）は20:00～4:00の営業時間で展開しています。好立地に位置する2店舗に加え、2023年12月には地方都市に3号店をオープン（FC化予定）。たばこの許可免許および深夜営業許可を取得済みです。都心型店舗は女性客が7割を占め、客単価3,000～3,200円、繁華街店舗は男性客が6割で、客単価3,400～3,800円と、立地特性に応じた顧客層の獲得に成功しています。
• 主な顧客
• 20～30代のおしゃれ属性が中心で、インフルエンサー、学生、クリエイターなどが主な来店者です。著名な実業家やYouTuber等の来店実績もあり、若者文化の発信地として認知されています。SNSを活用した集客戦略により、固定客の獲得に成功し、特に都心型店舗は女性客が7割を占めるなど、安全で快適な空間として支持を得ています。
• 製品サービス
• シーシャ（水たばこ）を中心としたカフェ＆バーサービスを提供しています。都心型店舗では昼から夜にかけてのカジュアルな利用、繁華街店舗では深夜までの社交場として、それぞれの立地特性を活かしたサービス展開を行っています。インフルエンサーとのコラボイベントなども実施し、単なる飲食店にとどまらない文化的な交流拠点としての価値を提供しています。
• 製品・サービスの販売・提供方法
• 各店舗は好立地に位置し、公共交通機関でのアクセスが良好です。店舗ごとに5名体制で運営し、経験豊富な店長（20代後半～30代前半）を配置。店舗運営は平日2名、週末3～4名体制で、アルバイトスタッフ自身もインフルエンサー的な存在として機能し、SNSでの集客にも貢献しています。
• 事業の強み/差別化ポイント
• 地域での高い知名度と、カジュアルなポジショニングが強みです。世界観づくりとイメージ戦略に注力し、クリエイターや役者が集まる文化的拠点として確立されています。500万円程度の運転資金で新規出店が可能なミニマルな事業モデルを構築しており、FC展開の可能性が高いことも特徴です。売上高は前期比42.4%増と成長傾向にあり、直近期には債務超過を脱し、営業損益も3年間で約68.8%改善しています。
• 補足情報（事業の課題や買い手への注意事項などがあれば記載しましょう）
• 有利子負債〔直近期 約3,200万円：金融機関借入、役員借入等〕の引継ぎが条件となります。金融機関借入の個人保証の切替が必須であり、親会社と役員からの借入は譲渡時に一括返済をお願いいたします。現経営陣は、デザインやブランディングに強みを持つ買い手による事業承継を希望しており、代表取締役と従業員の雇用継続を希望しています。3号店は現店長に譲渡し、FC店化するスキームが進行中です。
• 追記事項

その他の案件情報

• TRANBI以外にM&A業者等を利用して事業の譲渡を検討していますか？
• いいえ
• 事業の譲渡に際して何を最も重視されますか？
• 価格
• 事業の一番の魅力は何ですか？
• ブランド
• 事業の譲渡によって、顧客、取引先、仕入先、従業員等との関係に何らかの悪影響が出る可能性はございますか？
• いいえ
• 事業を売却した後も経営者として経営を続けたいですか？
• いいえ
• 過去、法令違反や業務改善命令等を受けたことはございますか？
• いいえ
• 過去、税務調査等により重要な指摘事項を受けたことはございますか？
• いいえ
• 経営者不在でも自走は可能ですか（事業運営は滞りなくまわりますか）？副業での運営は可能ですか？
• はい
• 買い手に必要な資格はありますか？
• たばこの許可免許および深夜営業許可を取得済みです
• 会社の株主、取締役、従業員、取引先、仕入先等に反社会的な組織・人が存在しますか？
• いいえ